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面接の受け方(本番編)

入室から第一声を発するまでのわずか数秒でその人の人間性を判断されがちです。
限られた時間で自分をいかに表現できるかが、第一印象が面接必勝の鍵です。

面接室入室時

【入室】
部屋に入る時には2,3回軽くノックします。「どうぞ」と言われてから、明るくはきはきとした声で「失礼します」と言ってから、ドアを開けて中に入りましょう。
その時、開けたドアは、ドアに向き直って静かに閉めます。面接担当者の方へ向きを変え、軽く一礼(会釈)をします。

【あいさつ】
いすなどが用意されていると思いますので、いすの右隣に立ちます。
「面接にお伺いいたしました○○と申します。よろしくお願いいたします」とあいさつをしてから、礼をします。

【着席】
「どうぞおかけ下さい」と言われてから、「失礼いたします」といって、着席します。
担当者の顔を見てから挨拶、それから礼をすると、はっきりと聞こえるので印象がよくなります。

【注意点】
 ・いすの背にはもたれかからないように、浅く座っておきましょう。
 ・背筋を伸ばし、あごをひき、面接担当者の方をまっすぐみましょう。
 ・両手の指先は軽く伸ばして、ひざの上に重ねましょう。
 ・ひじ掛けいすには、ひじはかけないようにしましょう。

面接時は「話を聴く」姿勢を心がけましょう。

【質問には短く的確に答えましょう。】
「明るく、はきはきと元気な声で」「落ち着いてしっかりと答える」「早口にならない」「声がこもらないように、しっかり前をむいて」志望動機や前の仕事の退職理由など、話しているうちに、ついつい長くなってしまうことがあります。
事前にあらかじめ予想できる質問内容について要点をまとめておき、的確な答えを簡潔に答えられるようにしておきましょう。
質問を切り返されても答えられる範囲にして置く。
質問と関係のないことをだらだらと話さない事。いろんな質問に対して、一貫性を持たせることが大切です。

【予想外の質問にも落ち着いて答えましょう。】
質問の意味がわからなかった時や聞き取れなかった時には、「すみませんが、もう一度お願いいたします。」とはっきり聞き返しましょう。
質問に答えられない場合は「申し訳ございません。その件につきましては存じておりませんので、これから勉強いたします。」と謙虚に答えましょう。
あからさまにそわそわしたり、態度にあらわさないように。
悩んで、黙ってうつむいてしまい沈黙が続いてしまうと、担当者は質問の意図が分かっていないのか考えているだけなのかわかりません。

【退室する時も気を抜かないようにしましょう。】
席を立ったら、いすの横に立ち、「ありがとうございました。」と一礼してからドアの方へ向かいます。
ドアの前で、もう一度担当者のほうへ向き直り、「失礼します。」と一礼してからドアを開けて退室しましょう。
ドアは最後まできちんと静かに閉めて下さい。(片方の手をドアにそえて、閉めるとバタンと大きな音がしにくいです。)
また、面接が終わるとほっとして気を緩めがちですが、帰宅するまでは、面接中ぐらいの気持ちでいましょう。
社外に出て、ふとしたところで社内の人とあっているかも知れません。

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